比較で見る不動産契約約款のココだけは覚えておきたいポイントと不動産の売却方法|日本レイズのセミナー
2013.02.06本日の前半の瑕疵による「新たな債務の発生」を回避するための不動産売買契約約款を一般的なものとの比較しながら具体的な条文の内容を実務例を交えながらご説明させていただきました。
また、オークション理論の側面から有効的な不動産売却の方法を検証しながらその長所と短所を掴んでいただけるように解説をしました。
[ ご依頼先 ]
大阪司法書士会 天王寺支部 様
[ セミナー概要 ]
- 日時:平成25年2月6日(水曜日)18:30~20:30
- 会場:クレオ大阪・大阪市立男女共同参画センター
- 講師:株式会社日本レイズ
タイトル:比較で見る不動産契約約款のココだけは覚えておきたいポイントと不動産の売却方法
- ・新たな債務とは
- ・裁判所の許可と契約約款の重要性
- ・身近にあるオークション
- ・オークション理論と不動産売却
[ 講師後記 ]
不動産売買契約約款は売却する不動産の特性や売却背景によってフレキシブルに対応するべきものです。例えば、家庭裁判所の許可が必要な成年後見人による売却などは専用の契約書が必要です。今回のセミナーで一般的な約款との相違点の理由を知って頂けると先生方のお役に立てるのではないかと思います。ご清聴いただき、ありがとうございました。
カテゴリー
セミナー(30)
記事公開日
2013年2月6日