2022年11月度の問合せ件数は29件、6月の30件に次いで今年二番目の数値を記録しました。例年11月は、一年を通して一番問合せ件数が落ち込む月ですが、今年は違いました。その原因は、以下の2つだと考えています。
- 「シェアハウスお悩み相談室」の問合せが14件と好調を維持していること。
- 9月に入国規制が大幅緩和され外国人の問合せが増え続けていること。
関連記事:ついにワーキングホリデー制度解禁!|シェアハウス経営レポートvol.12
好評!業界初の「シェアハウスお悩み相談室」
シェアハウスお悩み相談室とは
「シェアハウスってどんなところ?」「住んでみたいけど。。。」「シェアハウス初めてだし。」という声にお応えして、LINEでスタッフとやりとりできるサービスです。
リニューアル決定!
さらに多くの方に利用してもらうために、「シェアハウスお悩み相談室」のリニューアルを行います。よりアクセスしやすく、利用しやすいように改善することで、ご利用者の皆様の満足度をもっと上げたいと思います。
退去者が減った原因は?
シェアハウス経営において、入居者の確保以上に重要なのは退去率の低減ではないでしょうか。今月は、全4棟で1名の退去者のみとなりました。そこで、原因を考えてみました。
- 外国人入居者の増加により、シェアハウスらしさが戻ってきたから。
- 新規入居者の歓迎会などコミュニケーションの機会が増えたから。
これが、私の結論です。今、TESENのシェアハウスの雰囲気は最高です!
12月の予測:広告費用を絞ります!
12月のシェアハウスの問合せには、“即日入居や一週間以内の入居希望者が増加する。”という特徴があります。しかし、TESENのコンセプトとマッチしない方が多く、入居をお断りするケースが大半となります。
このような特徴から例年12月は、広告費用を絞ります。そこで、12月の問合せ件数は、20件を最低ラインとして予測しています。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
もっと、シェアハウス経営や運営を知りたい方は、こちらをご覧ください。