『YOLO KARAOKE AWARD』に協力施設として参画しましたAUTHOR :

UPDATE : 2025.01.20

お知らせ

弊社、TESEN事業部が運営する「ホステルみつわ屋」は、多文化共生の促進を目的とした『YOLO JAPAN FESTIVAL』の協力施設として、ファイナリストの皆さまの宿泊をサポートさせていただきました。

『YOLO KARAOKE AWARD』とは?

YOLO JAPANは、日本で働きたい外国人向けに求人情報や生活サポートを提供し、「多様性を受け入れる社会の実現」を目指す企業です。そのYOLO JAPANが主催する『YOLO KARAOKE AWARD』は、国籍を超えた交流を生み出すカラオケコンテストであり、言葉や文化の違いを超えて人々をつなげるイベントです。

この大会は、2024年11月1日から11月30日の期間中、全国のビッグエコーで好きな曲を撮影・投稿することで参加でき、そこから選ばれた8名のファイナリストが2025年1月12日の決勝戦に挑みました。

弊社のサポート

今回、ファイナリスト8名のうち6名が、1月11日から2泊にわたり、宿泊先として「みつわ屋」を利用していただきました。東京、富山、熊本、宮崎など、全国各地から集まった才能あふれる参加者が、みつわ屋で共に過ごし、交流を深めました。

また、弊社が運営するシェアハウス「SEN OSAKA」からも1名のファイナリストが選ばれ、当日は同居人たちが応援に駆けつけるなど、弊社としてもこの大会に関わる意義を強く感じる機会となりました。

「みつわ屋」としての役割

私たちは、単なる宿泊施設としてではなく、「人と人をつなぐ場」として、このイベントをサポートさせていただきました。

滞在初日には、ファイナリストや他の宿泊者と共にたこ焼きパーティーを開催し、自然な形での交流を促進。イベント前日にも関わらず、参加者同士がすぐに打ち解け、互いに励まし合う姿が非常に印象的でした。

本戦当日は、私たちも応援に駆けつけましたが、ファイナリスト全員が最高のパフォーマンスを発揮し、競技でありながらも「一つのチーム」として支え合う姿が見られました。

何より嬉しかったのは、ファイナリストの皆さまが「来年もみつわ屋で集まって、一緒にカラオケに行こう!」と話していたことです。この瞬間こそ、弊社が目指す「旅を通じて生まれるつながり」の本質であり、企業としての価値を実感する出来事でした。

企業としての意義と今後の展望

このイベントへの協力を通じて、私たちは宿泊施設の枠を超えた価値提供の重要性を改めて感じました。単なる宿泊場所の提供ではなく、「ここで出会った人々が、新たな絆を築く場をつくること」が、私たちの果たすべき役割であると考えています。

今後も、多様な人々が自然と交流し、新しい文化や価値観に触れられる場を提供し続けることで、社会に貢献してまいります。

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