6月の問合せ件数は、47件となりました。今年1月からの累計問合せ件数が6月末時点で、前年度の総累計を上回りました。
増加の主な要因は、アフターコロナでの回復です。その他の変化としては、外国人がLINEを使い出したことです。これにより、今年2月にリニューアルした「シェアハウスお悩み相談室」からの問合せが、伸びています。
旅と暮らしのハイブリッド
通常プランに加え短期プランを開始しました。ターゲットは、1〜3ヶ月滞在の外国人です。旅行と暮らしの境界線が曖昧になってきている。海外旅行の旅と暮らしのハイブリッド、良いとこ取り。この傾向は今後も続く、そのように当社では考えています。
この都合の良いニーズを満たすのが、TESENのシェアハウスだという考えから生まれたのが短期プランです。短期ということで賃料設定も上げていますが、現在のところ予測以上の手応えを感じています。
シェアハウス施設間の交流
「はじめまして!HAYA OSAKAの〇〇です。」
今月は、とても素敵な出来事がありました。それは「シェアハウス間の交流」です。お互いのシェアハウスに行き来してパーティーをしたり、入居しているシェアハウスを越えた交流が生まれました。
コロナ禍では実現できなかった、シェアハウスらしい「つながり」です。スタッフが一番待ちわびていた、大切なものです。
7月の予測
7月〜8月にかけて、大阪に限らず日本中でお祭りや花火などのイベントが多くなります。日本人の若い世代はプライベートが忙しくなり、引っ越しを検討する方が減少する傾向があります。
特に今年は3年振りということもあり、日本人からの問合せは期待できません。ただ、外国人からの問合せは、好調を継続。結果的に問合せ件数は、30件以上をキープすると予測しています。