日本人がシェアハウスに引っ越す「きっかけ」とは?|シェアハウス経営レポートvol.19AUTHOR :

UPDATE : 2023.03.20

シェアハウス経営レポート
2023.02

冷蔵庫が小さいんじゃなくて彼らが大きいんです/ZEZE OSAKA

外国人が戻ってきた!もう、そう言い切っていいでしょう。明らかに、コロナ禍前に戻りつつあることが実感できます。春は、もうそこまで来ています。

みつわ屋|TESEN|株式会社日本レイズTESEN事業
みつわ屋は、予約受付開始しました!

TESENが運営するゲストハウスのみつわ屋は、再開の初日から沢山の外国人旅行者の方にご予約頂き、お陰様で週末は満室が続いています。再開に際し、温かいお言葉も多数いただきました。本当にありがとうございます。

2月のシェアハウス問合せ状況

2月の問合せ件数は、先月を上回る47件でした。引っ越しシーズンが重なったことも好調の要因のひとつです。また、うち20件がLINEからの問合せで、こちらもTESENシェアハウスのメインの問合せ元となりつつあります。また、初めて外国人からもLINEで問合せがあり、ポータルサイトからの問合せが主流だった外国人検討者の住まいの探し方にも変化が起こっています。

問合せ元の内訳は以下の通りです。

  • 1位:LINEお悩み相談室、20件
  • 2位:ポータルサイト、16件
  • 3位:TESEN直サイト、7件
  • 4位:入居者のご紹介、4件

今月は、LINEを利用して初めて外国人から問合せがありました。

「LINEお悩み相談室」をリニューアル!

ついに!昨年末から準備を進めていた「LINEお悩み相談室」をリニューアルし、シェアハウスについて、疑問や不安を持っている人が今まで以上に気軽に相談できるような仕掛けも追加しました。

詳しくはこちらからご覧ください!

LINEお悩み相談室とは?

日本人がシェアハウスに引っ越す「きっかけ」とは?

ここ数ヶ月、外国人の問合せが急増したので、外国人にフォーカスしたレポート内容になっていました。そこで、日本人がシェアハウスに引っ越す「きっかけ」について、少しお話しておきたいと思います。

今月、お問合せいただいた日本人の「きっかけ」パターン

  • 転勤や転職を機に!
  • もう、とにかく実家を出たい!
  • 留学するからシェアハウスに慣れておきたい!

「実は、前々から一度は住んでみたいと思っていたんですよ!」と、転勤や転職を機に夢を叶えた方。20代半ばの女性が多いのが「もう、とにかく実家を出たい!」でも一人暮らしは、ちょっと不安という方。最後は、シェアハウスでプチ留学体験という方。

共通するのは、チャレンジ!

三者三様のようですが、共通するのはチャレンジです。シェアハウスでの暮らしにチャレンジする方。20代の間に新しいことにチャレンジし、今までと違った環境に身を置きたい女性たち。海外で主流のシェアハウス生活を事前に体験し、留学にチャレンジする方。皆さん、素敵です。

3月の予測

3月は、好調の波は続き、LINEお悩み相談室のリニューアル効果も表れてくると考えています。全棟満室に向けて頑張ります。

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