シェアハウスの外国人と日本人の入居割合|シェアハウス経営レポートvol.22AUTHOR :

UPDATE : 2023.06.20

シェアハウス経営レポート
2023.05
つ、ついに外国人のほうが多くなりました

5月の問合せ件数は52件、TESENシェアハウスでは初の50件超えとなりました。先月に立てた予測の通り、外国人の短期滞在希望者の増加傾向が止まりません。

観光ビザで日本を旅行中の1〜3ヶ月間の入居希望の外国人に加え、転職活動中や初めてのシェアハウスを経験してみたい日本人の短期入居希望者からの問合せも増えました。

日本人には最高の環境

現在、TESENのシェアハウス全棟の約30%の入居者が外国人という状況です。施設によっては60%が外国人となっているものもあります。

この環境は、日本人にとって最高の環境です。なぜなら、日本に居ながら語学が無料で学べて、留学の準備も完璧にできる。これ以上の暮らし方は、ありません。

外国人には・・・

最近、外国人からの問合せで増えているの質問があります。それは、「日本人と外国人の入居割合は?」というものです。外国人は、日本人が多いシェアハウスに住みたいのです。

先日、スペイン人の入居者さんから、「日本人の入居待っています〜」なんて声も。

宿も、あなたの旅になる

連日の満員御礼!TESENブランドのゲストハウス「みつわ屋」は、4月にリニューアルオープンして2ヶ月が経ちました。コロナ禍前の稼働率を軽く超える状況が続いています。夏休みに国内旅行をお考えの方は、早めの予約をお勧めします。

6月の予測

外国人からの問い合わせは、好調を維持するでしょう。理由は、海外の学期末が5月末~6月だからです。彼らは、この時期に休学申請をしてワーキングホリデーや日本留学をします。

この時期になると入国して一週間は、みつわ屋に宿泊して住まいを探す方がいらっしゃいます。みつわ屋のスタッフとの連携も楽しみです。

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