「インバウンド日誌」

~ボーダレスなホンモノの日常をありのままに~

「インバウンド日誌」

営業日誌の一コマを公開

  • 旅人は「日本の文化」に驚き
  • 住人は「価値観の違い」に刺激を受け
  • 運営者は「その交わり」をつなぐ

日本が好き過ぎる外国人のリアルな姿、宿泊者や住人同士の交流や摩擦、運営の裏側。「インバウンド日誌」は、営業日誌の一部をコピペしているだけの無加工なリアルな日常です。

どんなことが書かれているの?

TAKA

06/04:TAKA
本日はENNでニュージーランドからの新しい入居者さんの立ち会いがありました。
部屋に案内していると、ちょうど隣に住んでいるオーストラリア人の入居者さんが出てきて、「ニュージーランドの人が来るって聞いて楽しみにしてた!」と声をかけてくれました。
お互い初対面なのに「今日からよろしく!」「また仕事から帰ってきたら色々話そう」とすぐに打ち解けていて、やっぱりオージーとニュージーはお隣さん同士仲良しなんだなと実感。


06/15:TAKUYA
KAEへ久しぶりに日本人男性が入居予定となった。仕事で英語を使う機会が多く、外国人との生活の中でさらに英語を勉強したいとのこと。このような層は一定数いるが、まだまだシェアハウスが認知されていないのが事実。


SHU

06/16:SHU
ENNの入居者さんからの紹介でENNに新規入居へ。共有部がリビング、中庭と広く開放的なので、比較的にパーティーなどがあれば友人を呼びやすい。そのこともあってENNは入居者さんの友達が入居にいたることが多い。


HIRO

06/25:HIRO
みつわ屋に5泊してくれたアメリカ帰りの日本人がチェックアウト時に「こんなに楽しい経験が出来て本当に良かった、必ずみつわ屋に戻ってきます!」と言ってくれた。その方はアメリカに留学しており、帰国後そのまま大阪観光がてらみつわ屋に宿泊してくれたそうで、みつわ屋でたくさん友達を作って楽しんでくれていた。初めてのホステル宿泊で、「若いうちにこんな経験が日本でできて、自分の中で世界が変わった」と衝撃を受けており、私も初めてホステルに宿泊した瞬間を思い出した。


●購読のご案内

「インバウンド日誌」 は、パートナー登録された先生方に、月1回メールでお届けしています。ご興味があれば、ぜひ読んでみてください!

先生方からのご質問

  • 弁護士57期
    Q:「この日誌というのが気になって開いて見ました。ここに載っているひとは入居者ですか?スタッフさんですか?」
    A:スタッフです。
    日誌は、現場で実際に対応している運営スタッフが執筆しています。入居者や宿泊者との日々のやりとりを記録した、インバウンド現場の一次情報としてご覧いただけます。
パートナー
登録