不動産売却のご依頼|相続人関連【司法書士用】

ご依頼から販売開始までの流れ~

司法書士の皆様へ

相続人から不動産売却の相談を受けたとき、求められているのは——

 相続人間の協議が整っていない
 どの売却方法が適しているかわからない
 説明責任を果たしやすい進め方をしたい

この3点に尽きるのではないでしょうか。

先生方には、「信頼して紹介できる不動産会社」としてお選びいただいています。
ご紹介後の売却進行は、当社と相続人様間で直接行うことも可能です。

まずは売却形式の選択から

不動産売却の目的や背景によって、最適な進め方は異なります。
当社では、状況に応じて以下の4つの売却形式から、相続人様に最も適した方法をご提案しています。

主な活用場面 売却形式 換価スピード 特徴
裁判所許可・債権者判断が必要
共有名義人がいる
R-auction®形式 約2ヶ月
許可取得を含む

透明性・価格妥当性
計画性に優れる

強い価格希望がある
債権者の同意目線が高い
価格明示形式 流動的 市場の反応に合わせて価格調整が可能
契約に迷いがある依頼者 比較買取り形式 最短3日 二者択一の提示で納得感を形成
DV・自死など秘匿性を重視 買取り形式 最短3日 秘密保持とスピードを最優先

▷ 関連サイト:不動産Player’s Market®公式YouTubeCM動画 

R-auction®がよく選ばれる理由

1.手続きの透明性
 └ 「誰の知り合いだから…」という余計な配慮は不要。
 └ 「一番高く入札した人に売る」という明快な仕組み。

2.どこからでも参加可能
 └ 共有者が遠方でも、ネット環境があればLIVE開札(オンライン入札)に参加可能。
 └ 物理的に共有者全員が集まる必要なし。

3.計画的な資金化
 └ 売出し前に契約・決済日を確定。
 └「終わりが見えない売却」にはなりません。

ご依頼から販売開始までの流れ

相続人からの相談を受けた司法書士の先生が、「売却の窓口」としてご利用いただけます。

① ご依頼フォームの入力・送信(所要時間:約3分)
ページ下部のフォームから、物件情報と簡単な状況をご入力ください。
※資料が未整備でも構いません。

➁ 担当者よりご連絡
面談日程の調整と、簡単なヒアリングを行います。
※以後のやり取りは相続人様と当社間で直接進行可能です。

③ 打合せ(所要時間:約30〜45分)
・物件の状況(空家期間・残置物・隣地状況など)
・売却期間(早期売却か、市場売却か)
・契約内容のご確認(売買契約書案)
※物件調査や役所調査は当社が実施。

④ 売却スケジュールの確定
・契約日・決済日を含めた売却の全工程を事前に確定。
・「いつ終わるかわからない」という状態は作りません。
・関連ページ:売却スケジュール”司法書士用”フォーム 

⑤ 販売開始
・媒介契約締結 → 現地確認・行政調査 → 販売活動開始
・売却スケジュールに沿って進行します。

よくあるご質問(FAQ)

※よくあるご質問は、実際の相談内容をもとに順次追加しています。

Q:相続人の方「○○○万は、安くないですか?」
▽アンサーは、こちら▽
「不動産会社から『相続した不動産を○○○万円で買いたい』と言われています。
この価格は安くないでしょうか?○○○万円以上で売れますか?」と相談されています。


A:比較買取り形式または、短期のR-auction®形式のご利用をおすすめします。
どちらの形式も、○○○万円以上で売れるかどうかを客観的に判断することが可能です。
→ 比較買取りは、複数の買取業者による競争で価格を明確に。
→ R-auction®は、公開入札によって市場の最高価格が見える形になります。
その結果、提示された価格が適正か、さらに高値が目指せるかが、明確に判断できます。

ご依頼フォーム

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