始めに2022年12月度の問合せ件数を報告します。結果は、18件となりました。毎月このシェアハウス経営レポートをご覧いただいている方は、「あれ?件数が少ないなぁ。どうしたの?」と思われたことでしょう。
12月の問い合わせ件数が少ない3つの理由
- 12月は、即日入居をお断りしているから
- 12月は、営業日数が少ないから
- 12月は、広告費用を絞っているから
シェアハウスは応援団!起業を目指す大学生の未来図
今月は、日本の大学に通う20歳の日本人男性のことをお話したいと思います。彼は、「LINEシェアハウス相談室」に沢山の質問を書いてくれました。
- シェアハウスに外国人の方は、何人いますか?
- シェアハウスに社会人の方は、何人いますか?
- シェアハウスの男女比率は?
この他の質問も全て具体的に“どんな人がシェアハウスに暮らしているのか”を問うものでした。彼の様に「人にフォーカス」している方は、シェアハウスの入居に”明確な目的がある人”が多いと感じています。彼の場合は、起業を目指していました。
彼がシェアハウスに求めるもの
- 社会人と交流する機会が得られること
- 外国人から海外の生の情報が聞けること
- 様々な人との暮らしを通じて多様な価値観に触れられること
彼は、アメリカの大学へ編入を予定しています。渡米前に、自分の未来図に最適な暮らし方を求めていました。TESENのシェアハウスの暮らしは、単なる寝床ではなく若者の未来のための応援団でもありたいと思います。頑張って!
1月の予測:外国人爆発!
街中で外国人とすれ違うと、マスクの中でニンマリしている今日この頃です。日本では、物価高騰による景気後退を心配する報道が多く見られます。でも、海外からやってくる外国人にとって、「今、日本に行かないでいつ行くの!」という最高の状況です。
1月は、外国人の問い合わせが爆発する。そう予測します。また日本人向けには、「新生活応援キャンペーン」を計画しています。今年は、最高のスタートダッシュを目指します!