心理的瑕疵物件の最適な売り方
~売れる・納得できる・買い叩かれない~
心理的瑕疵のある不動産を売却する際、売主や士業の先生方が必ず直面する不安は次の3つです。
- 本当に売れるのか?
- この価格で売って良かったのか?
- 買い叩かれないか?
R-auction®形式(Web不動産入札)は、この3つの不安を同時に解消できる、最も安心できる売り方です。
1.本当に売れるのか?
売主は「心理的瑕疵物件は敬遠されて売れ残るのではないか」と不安を抱えます。
この不安は依頼者から士業の先生方にも必ず向けられますが、実際にはR-auction®形式で売れ残りや不成立となった事例はなく、成約率100%という実績がその不安を払拭しています。
成約率100%
※R-auction®形式全体での落札率(成約率)は、
2025年8月29日までの直近100件では95%となっています。
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2.この価格で売って良かったのか?
不動産査定では、心理的要素を数値化することができません。
そもそも査定価格は、購入価格ではありません。
国土交通省の基準もなく、価格の根拠が曖昧になりやすいのが実情です。そのため、売却後に依頼者が「もっと高く売れたのでは?」と感じてしまうことが多く、士業に対する不信感や説明責任の問題に繋がります。
R-auction®形式では、複数の入札者が競り合うことで市場が導き出した価格が明確に示されます。
売却後にも「この価格で良かった」と納得できるため、依頼者の後悔や士業への疑念を防ぎます。
複数の入札者が競る=納得できる価格
R-auction®形式をご利用された「許可申立書サンプル」もご確認いただけます。
📌関連ページ▸㊙許可申立書サンプル集
3.買い叩かれないか?
心理的瑕疵物件は「安くないと売れない」と思われがちで、売主は常に買い叩かれる不安を抱えます。もし実際に安値での売却となれば、依頼者の不満や関係者からの指摘にも繋がります。
R-auction®は、複数入札による競争原理と公開プロセスの透明性によって、この不安を解消します。
「市場が選んだ妥当な価格」として、依頼者も関係者も納得できる結果が得られます。
競争と透明性で
“買い叩き”を防止
📌関連ページ▸LIVE開札から落札者決定の流れ
4.実績データが示す入札効果
R-auction®形式による心理的瑕疵物件の入札実績データは、次のとおりです。
数字が「売れる・納得できる・買い叩かれない」を裏付けています。

指標 | 実績 |
平均倍率 | 2.13倍(中央値:1.4倍、最低でも1.2倍) |
最低売却価額の平均 | 14,443,750円 |
落札額の平均 | 21,277,256円 |
入札件数の平均 | 7件(1物件あたり) |
売却期間の平均 | 27日(情報公開日から開札日まで) |
📌関連ページ▸㊙心理的瑕疵物件の入札結果データPDF
まとめ
心理的瑕疵物件の売却は、査定だけに頼ると「価格は妥当だったのか?」という後悔や、不透明さからくる不信感が残ります。
R-auction®形式であれば、市場の競争原理により合理的な価格形成がなされ、許可申立や契約もスムーズに進められます。
心理的瑕疵があるからといって、不安を抱える必要はありません。
R-auction®形式による売却なら「売れる・納得できる・買い叩かれない」を確実に実現できます。
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