相続人対応での不動産売却

~司法書士の先生方と共に、相続案件を支える実務支援~

相続登記のご相談時に、「使わない不動産をどう売却すべきか…」
相続人の想いに応え、納得感とスピードを両立した売却を実現したい──
20年以上にわたり、私たちは士業専門の不動産会社として、司法書士の先生方が受けられる相続人からの不動産売却相談を数多くサポートしてきました。

相続人対応を支える3つの実務サポート

1.R-auction®(Web不動産入札)

・共有名義でも主導権争いなく売却可能
・落札率95%、計画的な資金化を実現
・契約・決済日を事前確定し、関係者の納得感を確保
・Web環境があれば海外在住者も対応可能

※落札率:2025年8月28日までの直近100件のご依頼実績より算出

2.選べる4つの売却形式

・まず、不動産の売り方の選択肢あることを提示
・相続人の状況に応じて最適な売却手法を選択
・至急の場合、最短3日で決済可能

3.相続人専用の売買契約書

・相続人による売却に完全対応
・トラブルを防止する10項の特約条項を網羅
 └ 土地境界の非明示
 └ 設備の不具合の免責
 └ 契約不適合責任の免責、ほか
・契約締結時の安心を確保

※詳細は売却のご依頼時に「売買契約書のひな型」をご提示します。

4つの売却形式から選べる

相続人の状況に合わせて、次の4つの形式から最適な売却方法をお選びいただけます。

売却形式適応ケース換価期間特徴
R-auction®形式
(Web入札)
・売却許可申請が必要
・共有者の売却同意が得られない
・相続人の意見がまとまらない
・期日までに確実に換価したい
標準40日
[許可申立あり]
短期20日
[許可申立なし]
短期10日
・関係者の同意が得やすい
・多様な要望に対応可能
・相続紛争に有効
価格明示形式
(一般的な売却)
・強い売却希望価格がある
・抹消同意価格で売出したい
流動的・市場の反応に柔軟に対応
・売却期間が長期化しやすい
・換価に至らない場合があり
比較買取り形式・1社だけだと納得できない
・提示価格が安いと感じている
・相手側の提示価格が信頼できない
標準10日
短期3日
・感情的な停滞を解消
・短期の入札状況を形成
買取り形式・緊急に換価が必要
・DVなど秘匿性が求められる
標準10日
短期3日
・当社が直接買主となる
・仲介手数料不要
・売却価格は低め

※ 実際のスケジュールは、物件特性や関係者の状況により調整します。
▸ 関連サイト:不動産Player’s Market®公式YouTubeCM動画

ご相談から販売開始までの流れ ─ 相続人の納得感とスピードを両立

売却方針や関係者調整が未確定の段階でも問題ございません。
状況整理から販売準備まで、一貫してサポートいたします。

1.ご相談フォームの入力・送信(所要3分)
2.担当者より電話にて状況確認
3.相続人様との面談と打合せ
4.販売開始


▽ 詳細を確認する ▽
1.ご相談フォームの入力・送信(所要3分)
下部の「ご相談フォーム」より、売却対象地や状況等をご入力のうえ送信ください。
※資料が未整備の場合や急ぎの案件についてもお気軽にご相談ください。

2.担当者より電話にて状況確認
フォーム内容を確認後、相続人様との面談日程について打合せを行います。
※事前に簡単なヒアリングを行います。

3.相続人様との面談と打合せ
・売却の背景・関係者の状況・ご要望をお伺いします。
・売却形式の選定と方向性の共有
・スケジュール案の提示とご承認

4.販売開始
・ご承認をいただいたスケジュールに沿って販売を開始します。

不動産売却のご依頼・相談はこちら

本フォームは、売却の方針が未確定の段階でもご利用いただけます。
当社は、先生方と共に状況を整理し、売却判断や関係者調整に役立つ材料をご提供いたします。


▽ お電話でのご相談は「士業専用ダイヤル」をご利用ください。▽

☏ 06-4794-0033


── 相続人に関連する先生方のご質問 ──

Q.動産は撤去した方が高く売れるのでしょうか?
A.売却価格への影響は小さく、撤去費用の範囲内に収まることがほとんどです。
→ 詳細は「不動産売却Q&A」で確認


Q.相続後に不動産業者が頻繁に訪問してくるのはなぜ?
A.相続登記後、法務局で登記情報が公開されるため、その情報を元に営業活動が行われています。個人情報が漏洩したわけではありません。
→ 詳細は「不動産売却Q&A」で確認

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